新しい解析ツールでもっとわかる!自社サイトの現状!

公開日: : SEO対策

以前の記事(詳しくはこちら→)でGoogleウェブマスターツールについて解説しましたが、先月末このGoogleウェブマスターツールはGoogleサーチコンソールという名称に変更されました。そしてこれまでに使えていた機能に加え、新しい機能が追加されました。それが「検索アナリティクス」という機能です。
このツールは元々、自分のサイトがどれくらいの頻度でどういった形でGoogleの検索結果に表示されているのかを知ることができるツールでしたが、新たにパソコン・モバイル・タブレットのデバイス別に比較ができるようになりました。

こちらも以前の記事(詳しくはこちら→)で紹介したように、今年4月にGoogleはPCによる検索とモバイルによる検索で順位を変わるようにアップデートされました。モバイルによる検索では、モバイル対応をしているサイトが上位に来るように変更されたのです。つまりこれからはPCに向けたSEOとモバイルに向けたSEOは分けて考えていく必要があります。 そのためにもまずは、Googleサーチコンソールを使って、まずはサイトのデバイス別の現状の把握を行いましょう。ScreenClip

1.デバイス毎の検索順位をチェックしよう

まずはデバイス毎の平均検索順位を見ていきましょう。もしPCよりもモバイルの検索順位が大きく劣っている場合、それはGoogleからそのサイトはモバイル表示に適していないと判断されていることになります。もしモバイル対応していなければ、これからどんどん落ちていくことが予想されるので、すぐにもモバイル対応させるべきです。
また仮にモバイル対応をしていたとして、PCとモバイルの検索順位に開きがあるということは現在の対応では足りないということなので、現状のモバイル対応を見直す必要があります。そのサイトが、モバイル表示に向いているかどうかは、文字の大きさやリンクやボタンのタップのしやすさに読み込み速度など、様々な要素を複合的に判断しています。
Googleサーチコンソールの「モバイル ユーザビリティ」という機能で、改善した方が良い点を
教えてくれます。
ScreenClip

2.検索の動向からユーザーのニーズを探ろう

次に、どういったキーワードで検索結果に表示され、どれくらいクリックされたのかを見て行きましょう。
どんな検索キーワードが多いのかで、傾向が見えてくるはずです。漠然としたキーワードで検索する人が多いのか、地域や地名を絞って検索する人が多いのか、商品名や会社名などはっきりとしたキーワードが多いのか、などです。そうすると「ユーザーは何を知りたがっているのか」がわかってきます。ユーザーは情報を求めて検索しているので検索キーワードには、必ずユーザーの意思が反映されています。そこを読み取りましょう。
また、もしPCとモバイルで検索キーワードに大きな違いがあれば、それは求めている情報が違うということが考えられます。それがわかれば、当然PCユーザーとモバイルユーザーに対して発信すべき情報も変わってくるはずです。検索-素材イラスト

3.マイナーなキーワードにも注目しよう

またキーワード毎の検索順位を見ていくと、時に、思ってもみなかったキーワードでの検索順位が高いこともあります。実はそんなキーワードにこそ、ホームページ改善のヒントがあることもあります。たとえあまり検索されないキーワードであっても、検索順位の上位にいればクリックされる確率も上がります。そしてそういった細かいニーズを拾って、コンテンツに活かしていくことにより、競合他社のホームページとの差別化も図って行けます。

4.クリック率に注目しよう

Googleサーチコンソールでは「CTR」と表記がありますが、これはクリック率の意味で、検索結果に表示された時に、実際どれくらいクリックされたかの割合になります。
もちろんクリック率は検索順位にも大きく左右されますが、各キーワードでクリック率が高いのか低いのかを判断することで、そのキーワードにあったコンテンツが提供できているかがわかります。
検索順位があまり高くないのにクリック率が高いような場合は、ホームページのタイトルや説明文が、ユーザーが求めている情報と合致したと判断されたということです。逆にクリック率が低ければ、求めている情報と判断されなかったということなので、タイトルや説明文は見直す必要があります。
単純に検索順位を上げるというのは、中々簡単にできることではないので、まずはクリック率など細かい所に注目して改善をしてみると良いでしょう。クリック率が上がっていけば自然と順位も上がってくるはずです。

まとめ

Googleサーチコンソールはまだベータ版と表記されているため、さらなる機能の追加はこれからになりそうです。しかしデバイス別に比較できる機能を真っ先に追加したということは、これからますますデバイス毎に特化した検索順位にしていくという、Googleの意思の現れだと思います。これからの新しいSEO対策のために、Googleサーチコンソールは欠かせないツールになりそうです。

神戸のホームページ制作会社ユーシステムでは、今日紹介のGoogleサーチコンソールや、アクセス解析ツールGoogleアナリティクスの導入はもちろん、導入後のアクセスを解析したレポートの作成や、解析結果から分かるホームページの改善提案など、さまざまなサービスをご提供しています。
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