訪問者を追いかけて成果をあげる方法

公開日: : WEB活用術, ホームページ運用

ホームページへの集客について、考えられる方法は様々ですが、そのうちの一つが「Web広告」です。広告費用はかかりますが、ユーザーの目にとまる機会が増えるので、ほぼ確実に集客数をアップできます。
そのWeb広告にもいくつか種類があり、それぞれに特性が違うわけです。
今回はWeb広告の中でも訪問者を追いかけて成果をあげる「リマーケティング広告」について考えてみましょう。

過去の訪問者に向けて表示するWeb広告

Web広告の種類として、「一度ホームページを訪問したけれど、何らかの理由・経緯があって何もアクションを起こさずに去ってしまった訪問者を追いかけてアプローチする広告」があります。これを「リマーケティング広告」と呼びます。難しいですか?
つまり「一度ホームページを見てくれたユーザー」に対して「もう一度来てもらって買い物/お問い合わせ/資料請求などをしてもらう」ために、そのユーザーに表示させる広告、というわけです。

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目的(発注、資料請求、問合せ)を達成した人の割合(コンバージョン率)について

ホームページによって違っていたり複数だったりしますが、ホームページには必ず目的があります。訪問者(ユーザー)にその目的を達成してもらうことを「コンバージョン」と言います。
全訪問者数とコンバージョン数を把握していれば「訪問者のうち何%がコンバージョンしたのか」を数字出すことができますね。これを「コンバージョン率」と言います。
さて、あなたの会社のホームページの「コンバージョン率」はどのくらいでしょう?
…高くても10%程度ではないでしょうか。新規訪問者のコンバージョン率となると、もっと低いでしょう。
残念ながら「初めて訪問したホームページで買い物/お問い合わせ/資料請求などをする確率」は極めて低いものです。それは必ずしもそのホームページが悪いから、というわけではなく「比較検討したい人が多いから」なのです。
ご存知の通り、ホームページの閲覧に大した労力はかかりません。実店舗なら「1円でも安い商品を買うために何件もの店を回る」ことに少なからず抵抗があるかもしれませんが、インターネット上ならカンタンですよね。検索しただけでいくつも候補があがってくるわけですから、比較するのが当たり前になっているわけです。
よって、ほとんどのユーザーは初めて訪問したホームページではコンバージョンしません。

コンバージョン率アップを目指すための広告

ここで登場するのがリマーケティング広告です。
一度訪問してくれたユーザーを追いかけて、もう一度訪問してもらうためのアプローチをする広告ですから、当然コンバージョン率アップが期待できます。
よって、リマーケティング広告は「コンバージョンする可能性の高いユーザーだけに表示する広告」とも言えるでしょう。

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リスティング広告との併用もおすすめ

同じくWeb広告の一つとして、リスティング広告がありますが、それと合わせて出稿することも可能です。
リスティング広告は「検索エンジンでキーワード検索をした時、検索結果画面に表示する広告」のことです。ユーザー側が情報を欲して入力した検索キーワードに対して表示させるわけですから、より検索結果順位の上位に表示できれば、クリックしてもらえる可能性があがります。
一方リマーケティング広告は「一度ホームページに来たことがある人」を対象に表示させる広告です。つまり「リスティング広告をクリックしてホームページに来たことがある人」に対して「もう一度訪問してもらうためにリマーケティング広告を表示する」という使い方ができるのです。
このように、全く性質の違うWeb広告ですから、どちらか一方だけでなく併用するのもおすすめです。

赤く囲った部分がリスティング広告です

赤く囲った部分がリスティング広告です

リマーケティング広告のメリット

コンバージョン率アップ以外にも、リマーケティング広告ならではのメリットがあります。
まずは「会社名・商品名・サービス名を覚えてもらうことができる」ことです。
一度ホームページを訪問しただけのユーザーに正確な会社名と商品名を覚えてもらうことはなかなかハードルの高いことです。仮に再度訪問しようかな、と思ってくれたとしても会社名を忘れてしまっていたとしたら、これはもったいないですよね。リマーケティング広告を使えば、そのユーザーに対してアプロートできるので、クリックしてもらう以外にも「覚えてもらう」というメリットがあります。
さらに、既にコンバージョンしてくれたユーザーにも「他の商材をおすすめできる」というメリットがあります。広告の種類を増やすことで、一度買い物をしてくれたユーザーにはまた別の商品を、というように、幅広いユーザーに対してアプローチできるわけです。
また、リスティング広告はテキスト広告のみですが、リマーケティング広告では画像を使ったバナー広告も出稿でき、これも大きなメリットです。ホームページに合ったデザインにしたり、パッと目につくキャッチコピーや写真を使ったりでき、複数のバナー広告を組み合わせることも可能です。

まとめ

リマーケティング広告がどんなものか、どんなメリットがあるかをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?様々なWeb広告を上手に使って、コンバージョン率をアップさせましょう!
広告出稿や広告作成は、神戸のホームページ制作会社ユーシステムにぜひご相談ください。

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