ショッピングサイトで購買数をアップする7つの方法 [前編]

公開日: : 最終更新日:2016/10/27 ホームページ運用

最近は維持費用を安く済ませられるサービスがたくさんあり、実店舗だけでなく、インターネットでも売りたい!とお考えの企業様も多いのではないでしょうか?自社で構築するショッピングサイトはもちろん、Amazonや楽天にも出店したり、複数運用するケースも増えています。

そんな中、ショッピングサイトを始めてはみたけれど、
「なかなか売上があがらない」
「施策はいろいろあると思うけど、何から始めれないいかわからない」
というご相談をいただくことが多々あります。

160908_001

確かにショッピングサイトは手軽に運用できる方法がたくさんあり、初期費用もかからないし作ってみようかな、という程度で始めることも可能です。
しかし、運用開始すれば自然とお客様が来てくれて、毎日100件ずつ購入してくれる、というようなことは残念ながらありません。実店舗と同じように手間がかかりますし、新規客はもちろんリピーターを増やしていくことで売り上げが上がっていくものです。

今回はショッピングサイトで購買数をアップするために、やるべきこと7つをご紹介したいと思います。意外と基本的なところが出来ていない、なんてことがありませんか?チェックしてみましょう!

①常に”現状”を把握する

先月の受注数は何件でしたか?
客単価は大体いくらぐらいでしょう?
お客様はどうやって御社のショッピングサイトを訪問していますか?
…このような質問に、パッと答えることができますか?
「売上があがらないな~」と言いながら、実はショッピングサイトの”現状”をあまり把握できていない担当者は意外と多いものです。
実店舗であれば、一日の来客数を把握したり、お客様一人一人がどの商品を手に取ったかを計測することはほとんど不可能ですが、ショッピングサイトであれば全て可能です。
現状を把握することで、今後の予測をたてたり、計画を練ったりすることができ、その後は実行した施策に効果があったのかどうかを判断することができます。
まずはショッピングサイトのアクセスを解析し、数字で明確に現状を把握するようにしましょう。

②無人であるからこそ”接客”を大切に

160908_002
実店舗とショッピングサイトの違いはいろいろありますが、大きく違うところのひとつが「接客する店員がいない」という点です。もちろんこれは人件費がかからないので24時間営業できる、という大きなメリットですが、逆に考えると質問したりアドバイスをもらったりすることができない、というデメリットでもあります。
実店舗で買い物をするとき、店員に聞きたいと思うことは何でしょうか?
ちょっと想像してみましょう。
・欲しい商品がどこに置いてあるか?
・購入を検討している商品について、サイズは他にあるか?
・色違いがあるか?
・合わせて買うと良い商品があるか?
いろいろ考えらえますよね。実店舗であればすぐに聞くことができますが、ショッピングサイトはそういう訳にいきません。つまり「こういうことを質問されるんじゃないか」と思うことを、全て書いておく必要があるのです。
自社の商品について、実際に質問されることはもちろん、お客様が疑問に思うかもしれない、と思うことを一度書き出してみましょう。それに回答していくことで、自ずとショッピングサイトのコンテンツは充実していきます。

③最重要ポイントは商品写真

ショッピングサイトで一番重要なコンテンツは、商品写真です。掲載していない、というのは論外ですが、意外と1つのアングルで撮ったものしかなかったり、小さすぎて細部がよく分からないものを載せていたり、ということはよくあります。
ショッピングサイトのデメリットは「実物を手に取って見ることができない」という点です。洋服や靴の試着はできませんし、手触りや匂いも感じることはできません。このデメリットを可能な限り払拭するため、商品写真は非常に重要です。
掲載する写真はなるべく大きく、もし可能なら拡大表示ができるようにしましょう。
複数のアングルから撮影したものを何枚も掲載し、使用イメージや着用イメージを載せられる場合はそれも撮影すると良いです。写真で伝えきれない使用感やサイズ感、手触りなどの情報は、文章でも掲載しましょう。正確なサイズ、重さももちろん文章で掲載してください。

④リピーターになってもらうことは”ファン”になってもらうこと

街で買い物をするとき、よく行く店ってありますよね。なぜその店を利用するのか、考えてみたことはありますか?単に家から近いから、会社に行くときに通るから、犬の散歩コースにあるから、など、立地環境による理由はもちろんあります。でも居心地のいいカフェだから、いつも特売品があって安いから、気に入っているブランドの店だから、などの理由で、贔屓にしている店=ファンになっている店があるのではないでしょうか。
ショッピングサイトもまったくこれと同じで、サイト自体が観ていておもしろいものだったり、タイムセールが行われていたり、買い揃えたくなるような商品が売られていたり、そんな理由で何度も訪問し、複数回購入するサイトが必ずあります。つまりリピーターになってもらうことは、サイトのファンになってもらうことなのです。
単にリピーターを増やすというと、リターゲティング広告を出稿するとか定期購入の商品を売るとか、そういった発想になりがちですが、ファンになってもらうことを主として考えると、もっとできることがありそうですね。

まとめ

いかがでしょうか?前編として4つの項目を挙げましたが、すべてクリアできていましたか?
後日、後編として続編を公開しますので、ぜひご覧ください。
「基本的なことすぎて参考にならない」と感じた方は、ショッピングサイト上級者かもしれません。さらなる集客数アップのための広告出稿や、改善施策のまとめるためのアクセス解析など、一歩進んだ購買数アップ方法をお考えになってみてはいかがでしょうか。当社でもお手伝いできるサービスがたくさんございますので、ご興味がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
詳しいサービス内容やお問い合わせ先はこちら

関連記事

newweb_blog

アクセス解析からホームページの問題点を探る

前回、アクセス解析からユーザーがホームページに何を求めているのかどんなことを期待しているのかを探る方

記事を読む

150501

”見込み客数”がアクセス解析で見える!

あなたの会社の製品やサービスに、興味を持ってくれている人、購入する可能性のある人は「見込み客」です。

記事を読む

006

今日からできる!SEO対策

「SEO対策」というと、なんとなくとっつきにくさが先行してしまい、難しそうだしなんだか良く分からない

記事を読む

mark_syoshinsya

初心者向け!アクセス解析の基礎知識

ホームページを作成した後、私たちは手をかけてホームページを育てていくこと、つまりホームページの運用に

記事を読む

2012110505

PC、スマホ、タブレット…最近のデバイス事情とは

ホームページを作成、運用するのに、パソコンのことだけ考えておけばよい、というのは、残念ながら間違いで

記事を読む

1801

ホームページの更新が滞るのはなぜ?5つの理由

ホームページ、順調に更新できていますか? 久しぶりにご連絡をいただいたお客様から「実は更新が全然で

記事を読む

1802

お問い合わせメールの前と後に、私たち企業ができること

私は普段、お客様からのご依頼を受けてホームページを作成したり、更新したり、いわば「お問い合わせをされ

記事を読む

1710

インターネットに安心・安全を…SSLのススメ

「SSL」って何でしょう?聞いたことありますか? 名前だけは聞いたことがある人も、全く何のことか知

記事を読む

150313

ホームページは「生き物」です!維持・管理の方法

「ホームページは”生き物”」と言われても、ピンとこないなーと思う方もいらっしゃいますよね。でもホーム

記事を読む

ScreenClip

人を集めるホームページのタイトルの付け方とは

皆さんはホームページのタイトルはどのようにつけていますか。 ここで言うタイトルとは、デザイン上のタ

記事を読む

1804
広告を使って集客してみよう!リマーケティング広告編

自社のホームページがどうやって集客しているのか、みなさんはどれくらいご

Image11
ブラウザのセキュリティ強化で全ページSSL導入の必要が?

皆さんはインターネットを使われる際に、ブラウザの変化に気づかれたことは

1803
わかりやすいホームページって何だろう…情報の精査と選別

ホームページのリニューアルなど、新たに作成するも含め、お客様からよく言

1802
お問い合わせメールの前と後に、私たち企業ができること

私は普段、お客様からのご依頼を受けてホームページを作成したり、更新した

thm
時代はスマホ中心へ!モバイルファーストインデックスとは

2015年5月にGoogleから、「Google検索はパソコンよりもス

→もっと見る

PAGE TOP ↑