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さて、前回クラウド型CRM(顧客管理) アプリケーション「 Salesforce CRM の基本機能についてお話しました。 

今回は、 Salesforce CRM 」のもう一歩進んだ使い方についてご説明します。

 

Salesforce CRM 」は元々、営業支援(SFA)を目的とするクラウド型アプリケーションとして開発されましたが、一方で

 

利用者の用途に合わせた拡張・カスタマイズが容易に実現できる

 

事も魅力の一つです。

 

例えば、商談成立後の次のようのステップを管理する事が出来ます。

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案件(プロジェクト)の進捗管理(納期・活動履歴等)

案件(プロジェクト)に掛かっている費用(人件費・交通費等諸経費・外注費等)の管理。収支や、顧客への請求・入金管理も行う事が出来ます。

案件(プロジェクト)の議事録等ドキュメント管理

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 いかがですか?営業支援を遥かに超えた内容ですね。

これだけ沢山の内容を1つのアプリケーションで管理出来てしまうのです!

 

また営業活動を始め、 Salesforce CRM 」に蓄積されたデータをオリジナルのレポートやグラフとして出力し、分析する事も可能です。


 

SFグラフサンプル.JPG

グラフのサンプル

 

 その他、社内コミュニケーションを促す「Chatter(チャター)」という機能が新しく追加されました。これは今全世界で拡がりを見せる「Twitter(ツイッター)」に似た機能で、社内でのちょっとした呼び掛けやアイデアの交換に利用できます。Chatter(チャター)」を行う範囲はプロジェクトチームや部門毎に分ける事も出来ます。投稿された内容は画面上に積み重なって表示されますので、メールの履歴を辿るよりも容易にやり取りを把握する事が出来ます。

 

尚、これらの機能拡張・カスタマイズは概ね Salesforce CRM 」の管理画面上から行う事が出来ますが、一部システムに関する知識を必要とする部分もあります。

ユーシステムではこのような「 Salesforce CRM 」の機能拡張・カスタマイズに関するご相談も承っておりますので、「 Salesforce CRM 」を使いこなしたい!とお考えの方は是非お問合せ下さい。



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さて、前回はクラウドコンピューティングの概要についてお話しました。

今回は、実際の業務に使えるクラウド型アプリケーションをご紹介しましょう。

 

●クラウド型CRM(顧客管理) アプリケーション「 Salesforce CRM  

株式会社セールスフォース・ドットコムが提供する、営業支援(SFA)を中心とするサービスです。最近では「エコポイント申請システム」の構築に採用された事でも話題となりました。

 

 

SF.JPG

利用のメリットは次の通りです。

 

1.システムの導入・維持に時間とコストがかからない。

2.WEBシステムという性質上、管理される情報の即時性が高い為、営業活動、各種業務連絡等のスピードアップに繋がり、業務効率が上がる。

3.基本機能以外の拡張性が高い。

 

Salesforce CRM 」の機能は、年に4回のバージョンアップも行われる為多岐に渡りますが、まずは基本的な機能についてご説明致します。

 

【主な機能】 

○顧客データベース 

顧客情報を簡単にデータベース化出来ます。

業種分類、地域分類等を基にマーケティングにも活用出来ます。

更に、各顧客に対して行ったアプローチ内容(電話、メール、訪問等)を記録しておけますので、仮に担当者が変わっても、これまでのやり取りをスムーズに引き継ぐ事が出来ます。

 

○見込み客(リード)管理 

見込み客管理を簡単にデータベース化出来ます。

単に見込み客の情報を蓄積するだけでなく、各見込み客への営業を誰が担当するのか、割り振ることも出来ます。

見込み客への活動状況がグラフやレポートでリアルタイムに確認出来ますので、せっかくの機会を取りこぼしてしまう事もなくなります。

 

○商談管理 

商談の進捗や成果を管理出来ます。

商談の発生から受注・失注までの経過をリアルタイムに確認・記録出来ますので、例えば停滞している商談に対して適切なフォローを入れたり、失注した商談を集めてその原因を分析し、次の商談に活かしたりする事も可能です。

更に、これらのデータを基に売上予測を行う事も出来ます。

 

いかがですか?

これだけのシステムを自社で独自に導入しようとした場合、何ヶ月もの導入期間と、最低でも何百万円以上の費用が必要だったと思いますが、「 Salesforce CRM 」なら利用ユーザー数分の月額費用を払えば、すぐに利用出来るようになります。

また導入にあたって準備するものは、インターネットに繋がったパソコン(iPhone等携帯端末も対応しているものがあります。)だけでOKです。物を持つ煩わしさもありません。

 

次回は、「 Salesforce CRM 」のもう一歩進んだ使い方についてご説明します。


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クラウドとは?

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近頃、新聞やテレビにもよく登場するようになった「クラウド」という言葉。どんな技術かご存知ですか?

 

IT関連の事だから…アナログ人間の私にはよく分からない。」

「ただの流行の技術だし、ウチには関係ない。」

GoogleとかAmazonとか、何だか大規模な話らしいので、ウチのような中小企業には縁がない話だろう。」

 

実は!クラウドはむしろ、今まで費用や時間等の問題でIT導入とは無縁のまま過ごしてきた企業や業務内容にこそ、利用価値のある技術・サービスなのです。

 

クラウド(cloud = 雲)クラウドコンピューティング(cloud computing)とは、電子データやソフト、システム等を、それらがどこにあるのかを意識する事なく利用できる仕組み・概念の事です。

 

具体的な事例を考えてみましょう。

会社で、顧客の情報を管理する「顧客管理システム」を導入する事になりました。

従来であれば、概ね次のような作業と費用が必要でした。


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システムを設置するサーバやパソコンを購入。

ハードウェアの準備

 

管理システムを利用するパソコンに専用のソフトをインストール。

ソフトウェアの準備

 

利用期間中も、ライセンス更新やソフトウェアのバージョンアップが行われる度に費用が発生。

維持費用の発生

 

利用期間中、サーバやソフトに問題が発生した場合、自社内で対応するか、その都度メーカーのサポートセンターに問い合わせる等の時間と労力(コスト)が発生。

運用管理体制の整備

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顧客管理を「楽に」する為のシステム導入ですが、これでは費用も時間も知識も場所も沢山必要になり、なかなか導入に踏み切れませんね。

 

 

これが、クラウドであれば次のようになります。


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⇒ ハードウェアはクラウドサービス提供者が準備し、自社内に設置する必要がない為不要。

 

⇒ ソフトウェアもクラウドサービス提供者が準備する為、自社のパソコンにインストールする必要はなし。システムはインターネットを通じて利用するだけでOK

 

⇒ システム・サービスの使用量や利用人数に応じて月額・年額等柔軟に課金される為、より利用実態に即した費用に収まる。バージョンアップには特別費用がかからない事も多い。

 

⇒ ハードウェア、ソフトウェア共にクラウドサービス提供者の下で管理されている為、自社で維持・管理を意識する必要はない。

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つまり、利用者はシステムの為に何も(自社内に)持つ必要がなく、インターネットを通じてクラウドサービスを利用するだけで良いのです。費用は多くの場合使った分だけ発生するので、莫大な導入費用も必要ありません。

 

「大規模なITシステムを導入する程の費用も時間もない」

「ハードウェアを置く場所がない」

「システムを導入しても、ITに詳しい人材がいないので運用・管理できない」

 

どうですか?クラウドはまさに中小企業の抱える問題を解決してくれる技術ではありませんか?

 

次回は実際に使えるクラウドサービスをご紹介します。

 

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